WiZARD 310

毎晩より良い睡眠を得るための柔軟性と快適性 - 睡眠療法のルーチンを簡素化し、睡眠の質を向上させます。

睡眠呼吸障害の患者は、陽圧呼吸療法を行うと、早ければ2週間で睡眠の質が改善され、日中の眠気とその生活の質への影響を大幅に軽減することができます。呼吸障害の発生を適切に最少化し、マスクの快適性を高め、褥瘡やクッション周囲の空気漏れ、窮屈さ、鼻づまり、頻繁な治療セッションによる追加合併症のリスクを低減するといった要因が、治療遵守に劇的な影響を及ぼします。1,2 

WiZARD 310は、顔と頭部の周りに快適にフィットし、肌に均等に圧力を分散させ、呼気を誘導して騒音を最小限に抑えるとともに、簡単な嵌込み式のパーツで構成されています。治療のルーチンを簡素化し、ユーザーの体験と睡眠の質を向上させます。

眠りを妨げない最大化された快適性

  • 人間工学に基づいたクッションは鼻の上に快適にフィットし、圧力を均等に分散させ、あらゆるタイプのユーザーに信頼性の高いフェイシャルサポートを提供します。
  • 独自の通気設計により呼気の流れを誘導し、パートナーの顔から遠ざけ、騒音を最小限に抑えます。
  • 嵌込み式で素早く簡単に着脱できるパーツにより、自宅でも外出先でも手軽に洗浄、組み立て、保管を行うことができます。
  • クイックリリースチューブにより、ユーザーはマスクとフレームを取り外す手間なく、チューブを取り外して洗浄できます。
  • 柔軟なチューブが、睡眠中の動きにも安定性を提供します。

顔にフィットする鼻マスクは、ユーザーの一晩中快適な睡眠を確保しながら、確実な治療を実現します。

騒音や空気漏れなどの環境障害を最小限に抑えることで、ユーザーとそのパートナーにより良い睡眠をもたらします。

柔軟性の高いチューブにより、ユーザーは一日の終わりにリラックスして快適に治療を受けることができます。

組み立て、保管、洗浄が容易なパーツは、ユーザーが外出先でも一貫した治療を行うモチベーションを高めます。

Disinfection Guide (Only For Clinical Use)

WiZARD 310

治療プロセスを簡素化し、睡眠の質を高めることで、ユーザーの体験と快適性を向上させます。

よくある質問
鼻マスクのメリットは何ですか?

鼻マスクは、従来のフルフェイスマスクに比べ、皮膚接触面積が小さく、かさばらないという特徴があります。窮屈さが苦手な方にもおすすめです。

マスクの手入れには何を使用できますか?

クッションとヘッドギアは、ぬるま湯(30℃/86°F)に低刺激の石鹸または薄めた食器用洗剤を混ぜて手洗いします。

ヘッドギアを締めた後、余った長さはどうしたらいいですか?

患者の脆弱な部位に対して除圧するため個々のセルを収縮させる以外に、介護者は、突出すると不快感を感じやすい腹部等のその他の身体部分に対しても、同じように(ただし、やや軽めに)収縮させることができます。

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Reference


  1. Leger D, Bayon V, Laaban JP, Philip P. Impact of sleep apnea on economics. Sleep Med Rev. 2012 Oct;16(5):455-62. doi: 10.1016/j.smrv.2011.10.001. Epub 2012 Jan 12. PMID: 22244357. 
  2. Cdc.gov. 2021. CDC - Sleep and Chronic Disease - Sleep and Sleep Disorders. [online] Available at: [Accessed 24 December 2021]. 
  3. Javaheri S, Caref EB, Chen E, Tong KB, Abraham WT. Sleep apnea testing and outcomes in a large cohort of Medicare beneficiaries with newly diagnosed heart failure. Am J Respir Crit Care Med. 2011 Feb 15;183(4):539-46. doi: 10.1164/rccm.201003-0406OC. Epub 2010 Jul 23. PMID: 20656940. 
  4. Rosekind MR, Gregory KB, Mallis MM, Brandt SL, Seal B, Lerner D. The cost of poor sleep: workplace productivity loss and associated costs. J Occup Environ Med. 2010 Jan;52(1):91-8. doi: 10.1097/JOM.0b013e3181c78c30. PMID: 20042880.